昨日は江の島駅の撮影スポットを紹介する記事を投稿しました。
本日は隣駅の腰越駅を紹介します。
なお一部前回の記事と重複する部分があります。
神戸橋から
神戸橋からの写真です。
ここは鉄道と道路の併用橋となっており、全国的にも珍しいです。
道路の往来が激しいため、電車の運行の妨げにならないようにしましょう。
ここから江ノ電バスで江ノ島に行くこともできます。
江の島へ旅の工程を調整する際にも、腰越駅を訪れるのはおすすめです。
ギャラリー
周辺環境
腰越駅のトイレはホームにあります。幅がとても狭いので通行の際には注意しましょう。
↑のリンクは、腰越駅すぐのところにあるパン屋さんです。美味しいパンを買うことができます。
目の前に江ノ電が通るロケーションなので、おすすめです。
腰越~鎌倉高校前間にて(1)
腰越~鎌倉高校前間にて、住宅の合間をスレスレで走り抜ける、一見するとスリリングな写真が撮れます
もともと江ノ電は、開業当初は路面電車のような規格の路線でしたので、昔はこれでも問題ありませんでした。
とってもスリリングな写真!
しかしその後に戦争がはじまると、横須賀の基地へ物資や兵器を輸送するため、
東海道線を用いて輸送するのですが、空襲で破壊されてしまう恐れがありました。
藤沢と鎌倉を結ぶ江ノ電は、東海道線のバイパス路線としての任務がありました。
これはどこで撮った場所なんですか?
↑撮影地の場所のリンクです。
同区間、小動(こゆるり)交差点付近にて(2)
同区間、小動(こゆるり)交差点付近にて。
この地点からの撮影は、通行する車が多いと撮影は難しいです。
この日は天気が悪く直前まで雪が降っていたため、人通りが少なかったです。
実は、江の島へ旅するときに天気が悪くても大丈夫なんです。
悪い天候の日こそ普段巡り合えない景色に出会えるチャンスがあります。
どんな天気でも、味のある写真は偶然の発見が一番多いよ!
↑は写真の場所のリンクです。
同区間、満福寺から撮影(3)
同区間、満福寺から撮影。
有名な撮影地なので、ハイシーズンは混雑する恐れがあります。
↑は場所のリンクです。
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同区間、小動(こゆるり)交差点付近から(4)
同区間、小動(こゆるり)交差点付近から。
江ノ電に乗っていて最初に海が見えるスポットで、大きなカーブがあります。
ここは、電車との距離が近くなりやすいため、フェンスからは十分離れて撮影しましょう。
↑は場所のリンクです。
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晴れじゃなくても、江ノ電は魅力がいっぱい!
路地裏ギリギリを走る光景は、江ノ電ならではの光景です。
特に腰越駅の駅間は写真映え間違いなしです。
晴れた日は、とても綺麗な海の景色と一緒に撮影することができます。
壇の花と一緒に撮影することもできます、車の通行で背景の海が遮られることも多いです。
確実にいい写真を撮りたい場合は、鮮やかな花と一緒に撮影するという手もあります!
↑は撮影地の場所のリンクです。
青いランプの点滅
このような線路沿いにお住まいの方は、線路をまたぐ道がご自宅に入る唯一の道になっています。
踏切の代わりに電車接近を知らせる青いランプを等間隔に配置して、ランプを点滅させることで、安全を確保しています。
つまり、青いランプが点滅すると電車が近づいているということなのです。
まとめ
今回紹介した撮影地は、すべて腰越駅から徒歩5分以内にあります。
手軽に撮影でき、江の島にも近く、アクセスもしやすいためオススメです。
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