流鉄流山線を巡る旅として、まずは流山駅に向かい、周辺を散策しました!
まずは流鉄流山駅に向かう
流鉄流山駅は、つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」から徒歩20分、バスで約9分で
アクセスできます。
↑つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」から徒歩で行った場合の経路のリンク
↑つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」からバスで行った場合の経路のリンク
流山駅から平和台間の踏切手前にて
撮影地は、流山駅と、その横に併設されている車庫を引きで撮るような構図になります。
流鉄流山線は、単線電化の東京から一番近いローカル線です。車両は、元西武の101系を使っています。
中古電車を使っているからこそ、風情のある写真を撮ることができます。
東京、秋葉原からも比較的近いため、おすすめです!
大手私鉄が運行している支線を除くと、流鉄が正真正銘のローカル線です
また、この撮影地は、不自然に道がボコッとしています。
おそらく、昔には勝手踏切があったのではないのではないかと推測できます。
そのような長い歴史の中で消えた鉄道遺産にも触れることができるかもしれません。
ギャラリー
↑撮影地のGoogleマップのリンクです。
流山駅すぐの跨線橋から
ここからも、流山駅と車庫が見えます。
運が良ければ、車庫内での入れ替え作業の様子を見ることもできます。
ギャラリー
カラフルな電車が沢山停まっています
緑の旗が進め、赤の旗が止まれの意味です
写真の方のポーズの状態で、止まれのサインです
上から見ると住宅街の中に突然、電車の車庫がある立地なんだね!
こじんまりした雰囲気がいい!
これはどこで撮った場所なんですか?
↑は、撮影地の場所のリンクです。
3、流山駅構内にて
流山駅自体も、風情のある駅舎と雰囲気です。ホームの隣には車庫があるので、
カラフルな流鉄の車両たちを眺めることができます。この写真を撮った時は、ちょうど営業列車の
入れ替え作業をしていました。
ギャラリー
流山駅構内は、二つ前の元号を思い起こさせるような雰囲気です。
屋根が低く、昔ながらの味のあるホームが時代を感じさせる
ホームのベンチも、電車もカラフルでハイカラな雰囲気!
都市圏では珍しい有人改札。
ICカード未対応な路線なのでキャッシュレス派の方は注意
流山駅のGoogleマップリンク
周辺環境
駅周辺には、セブンイレブン北流山店があります。
Googleマップによると、流山駅から県道五号線を北上して徒歩7分ほどです。
セブンイレブン北流山店の場所のリンクです。
また、駅近くには、流山の歴史を紹介する「流山市立博物館」があります。
流山は、古くから「みりんの町」として栄えているそうです。
とても立派な建物なので、時間があれば訪れてみたい所です。
流山市の博物館に関するホームページのリンクです。
博物館|流山市 (city.nagareyama.chiba.jp)
まとめ
流鉄は味わい深い景色やカラフルな車両の走る、都心から一番近いローカル線になっています。
東京方面からは、つくばエクスプレスにてアクセスしやすいため、ぜひ一度、訪れてみてみてはいかがでしょうか。
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